新型コロナウイルス

ベトナム アストラゼネカ製ワクチン接種後のアナフィラキシーショックによる初の死亡事例

ベトナム南部アンザン省の地域病院で、医療従事者の女性(35)がアストラゼネカ製のワクチン接種後にアナフィラキシーショックを発症して死亡した。ベトナム政府のニュースポータルが伝えた。
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女性は、アストラゼネカ製ワクチンの1回目の接種直後、死に至るケースもあるアレルギー反応のアナフィラキシーショックを発症した。

女性は、アンザン省の中央病院に搬送され、ベトナム保健省の指示でホーチミン市から救急科専門医が同病院に派遣されたが、助からなかった。

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