東京五輪 医師280人がボランティア応募

東京五輪・パラリンピック組織委員会が200人程度の募集をかけていた「公認スポーツドクター」に、約280人の医師から応募があったことが明らかになった。11日、共同通信が報じた。
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8日、組織委員会が日本整形外科学会を通じて調査したアンケートでは、希望者が募集の半数以下だったことが判明したと報じられていたが、実際には募集を上回る約280人の医師からの応募があった。

大会に関わる医療従事者は整形外科や歯科医が中心となっているが、今回の募集では報酬のないボランティアとしての参加が条件となっている。今後、正式な手続きに入る見通しだという。

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