インド当局、聖なるガンジス川へ遺体を流すことを直ちにやめるよう求める

インド当局は、同国北東部ビハール州のガンジス川で、約100体の遺体が見つかったとの報告を受け、ヒンドゥー教徒にとって聖なる川とされるガンジス川に遺体を流すのを直ちにやめるよう求めた。ガジェンドラ・ シン・シェカーワト水資源相が発表した。
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インドでは、新型コロナウイルス感染症による死者数が記録的な水準に膨れ上がっており、インドで最も貧しい州の1つであるビハール州では火葬の費用を支払うことが親族にとって困難であるため、見つかった遺体は新型コロナウイルス感染症の犠牲者の可能性があるとみられている。

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インド政府は、政府が進めるガンジス川浄化計画と地元当局を通じて、身元不明のすべての遺体を埋葬または火葬するという。

水資源省は「次の要件を遵守するようお願いするー遺体、部分的に焼けた遺体/引き取り手のない遺体または身元不明の遺体をガンジス川とその支流へ流すことを直ちにやめること(中略)コロナが疑われるすべての身元不明/引き取り手のない遺体は、新型コロナウイルス感染症患者の遺体管理に関するインド政府の規制に従ってしかるべき形で葬られなければならない」と指摘している。

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