米国で2歳児が両親にピストルを発砲 2人とも怪我

米国北東部のメイン州で2歳の男の子が自宅で見つけたピストルで両親に怪我を負わせた。地元テレビ局WGMEが警察を引用して報じた。
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13日にウエストバス市で事件は起きた。

警察によれば、男の子はサイドテーブルでピストルを発見し、1発発砲した。これにより父親が頭部に軽傷を負い、母親も足に怪我をした。また、男の子自身も発砲による反動で怪我をしている。3人は入院となったが命に別状はないという。

管区のジョエル・マリー保安官は、幼児がピストルを見つけ、自由に発砲できたことに懸念を表明した。現在、この問題で調査が行なわれている。

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