新型コロナウイルス

マスクの着用義務解除は「偉大な道標」=バイデン氏

ジョー・バイデン米大統領は米疾病予防管理センター(CDC)が新型コロナワクチンの接種を完了した市民に対してはマスクの着用義務を多くのケースにおいて解除した点について言及し、これを歓迎した。
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バイデン氏はホワイトハウスで行った演説で、「これは偉大な道標、素晴らしい日だ」と強調した。

​米国では1度目のワクチン接種を受けた割合が人口の半分にまで達したほか、すでに人口の3割が接種を完了しており、新型コロナワクチンの接種速度は歴史的偉業とも評価した。

また米国では新型コロナウイルス感染により58万人以上が死亡しており、大統領は多くの犠牲者に哀悼の意を表した。

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