ピカソの絵画、1億340万ドルで落札 ニューヨークのオークションで

スペインの画家パブロ・ピカソの絵画「窓辺に座る女(Femme assise près d’une fenêtre)」が、米ニューヨークで競売大手クリスティーズのオークションにかけられ、1億340万ドル(約113億円)で落札された。同作品は、クリスティーズのトップ・ロットの1つだった。同社が発表した。
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落札額は9000万ドルで、これに手数料などを加算した最終価格は1億340万ドルとなった。

「窓辺に座る女」はピカソが1932年に描いた作品。2013年にもオークションにかけられ、約4500万ドルで落札された。

競売大手クリスティーズでは13日、ロシアのカッティング史上最大のダイヤモンドが落札された。

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