オマロフさんは、「写真には人生で誰にも、そして一度も自然界でその姿を見ることを勧めることのないものが映っている。写真に写っているのはアメリカオオアカイカだ」とコメントを投稿した。
オマロフさんによれば、捕獲されたイカは体調が2メートルに達し、重量は30キロあった。このイカには長外套と2本の触腕、8本の足が確認された。
オマロフさんは、世界では獰猛なアメリカオオアカイカに人が襲われたケースが数百例あることが知られていると指摘した。
アメリカオオアカイカはもっとも巨大なイカの1種。この種では体長が2.5メートル、重量が50キロに達するものがある。これらのイカは人間に対して攻撃的であることが知られ、狩猟時に自分の体色を変えることができる。
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