日本政府はすでに、ファイザーから1億4400万回分(7200万人分)の供給を受ける契約を結んでいる。これを合わせると2021年中に約1億人分のファイザー製ワクチンを確保したことになる。
時事通信によると、日本の武田薬品工業のクリストフ・ウェバー社長は11日、米モデルナの新型コロナウイルスワクチン5000万回分の追加供給を日本政府と協議していることを明らかにした。モデルナのワクチンについては、日本政府はすでに5000万回分の供給を受ける契約を結んでいる。
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