マルチメディア

日米仏共同訓練 九州・霧島演習場での様子が公開

この記事をSputnikで読む

霧島演習場での訓練には、陸上自衛隊から離島防衛専門「水陸機動団」の約100人と、米海兵隊、フランス陸軍からそれぞれ約60人の計約220人が参加。雨が降る中、水陸両用作戦や市街地戦闘訓練などを実施した。

演習を視察した中山泰秀防衛副大臣は、「自衛隊にとって、離島防衛に必要な戦略能力を維持し、強化する貴重な機会となった。日本の領土・領海・領空を守るという決意を世界に向けて示すことができた」と述べた

1 / 10
宮崎県えびの市の霧島演習場で日米仏共同訓練を行うフランス陸軍の兵士
2 / 10
宮崎県えびの市の霧島演習場で日米仏共同訓練を行うフランス陸軍の兵士ら
3 / 10
宮崎県えびの市の霧島演習場で行われた日米仏共同訓練で、写真撮影に応じる中山泰秀防衛副大臣(左)、フィリップ・セトン駐日フランス大使(中央)、ジャン・アダムズ駐日オーストラリア大使 (右)
4 / 10
宮崎県えびの市の霧島演習場で日米仏共同訓練を行うフランス陸軍の兵士ら
5 / 10
宮崎県えびの市の霧島演習場で日米仏共同訓練を行うフランス陸軍の兵士
6 / 10
宮崎県えびの市の霧島演習場で日米仏共同訓練を行う日本の陸上自衛隊員と米国の海兵隊員ら
7 / 10
宮崎県えびの市の霧島演習場で日米仏共同訓練を行うフランス陸軍の兵士
8 / 10
宮崎県えびの市の霧島演習場で日米仏共同訓練を行う日本の陸上自衛隊員とフランス陸軍の兵士ら
9 / 10
宮崎県えびの市の霧島演習場で日米仏共同訓練中、輸送ヘリ「チヌーク」近くを歩くフランス陸軍の兵士ら
10 / 10
宮崎県えびの市の霧島演習場で日米仏共同訓練を行う日本の陸上自衛隊員と米国の海兵隊員
コメント