Windows新バージョンの主なデザインの特徴が明らかに

米マイクロソフトのOS「Windows10」の新バージョン「Sun Valley」では、ユーザインターフェース(UI)が大幅に変更される。Sun Valleyに関する大規模な情報流出によって確認された。サイトWindowsLatestが伝えた。
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「通知センター」が変わる。タッチパネル対応のパソコンでは、上にスワイプして「通知センター」を開くことができるようになるという。

Sun Valleyのもう1つの特徴は、 ウィンドウの角が丸みを帯びたものになること。ウィンドウズでは初となる。

また先に、Sun Valleyでは、サードパーティ製ドライバが今までのものとは別のフォルダに保存されることが分かったと報じられた。この変更により、システムの安定性が向上し、「死の青い画面」などの致命的なクラッシュの発生が減少し、ユーザーがドライバを定期的にアップグレードしているシステムのパフォーマンス向上が期待されている。

Windows 10の「Sun Valley」アップデートは、OSユーザー向けにバージョンの提供が始まる2021年後半に予定されている。


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