兵器輸出ではなく、イスラエルとパレスチナを団結させるべき=サンダース米上院議員

バーニー・サンダース米上院議員は23日、CBSテレビのインタビューで、米国はイスラエルに兵器を輸出するのではなく、国際社会と協力してイスラエルとパレスチナを結びつけるべきだとの意見を述べた。
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サンダース議員はこのように語った。

米国は、単にガザ地区で子どもたちを犠牲にするような兵器を輸出するのではなく、人々を結びつけるという視点から世界をリードしなければならない。一連の攻撃によって64人の子どもが犠牲となり、ガザ地区のインフラは大部分が破壊され、居住不可区域の1つとなった。

また、サンダース議員は「我々の課題は、単にさらなる軍事支援を行うことではない」とし、「我々の課題は、人々を団結させることだ。これは一国でできることではなく、国際社会が必要だ」と指摘した。

サンダース議員は、米国とイスラエルの間で交わされた総額7億3500万ドル(約800億円)の精密誘導兵器輸出に関する取引を阻止する決議案を上院に提出した。 この取引については、イスラム原理主義組織「ハマス(イスラム抵抗運動)」がイスラエルにロケット攻撃を開始する1週間前の5月5日の時点で連邦議会に正式に通知されていたという。

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イスラエル政府の安全保障閣僚会議は現地時間の21日午前2時(日本時間8時)からイスラム原理主義組織「ハマス(イスラム抵抗運動)」との停戦に応じることを正式に発表した。

パレスチナとイスラエル間の紛争は5月初旬、東エルサレムで激化し始めた。イスラエルの裁判所は、東エルサレムの神殿の丘付近とシェイフ・ジャラフ地区の2か所に居住するパレスチナ人らに対し、5月10日に立ち退き令を用意していた。

交戦が始まって以来、ガザ地区からイスラエルに向けて合計4340発のミサイルが発射された。イスラエルもこれに応酬し、双方の武力衝突は激化した。

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