新型コロナウイルス

新型コロナ インドの累計死者数30万人超 世界3位

インド保健省によると、同国の新型コロナウイルス感染症の累計死者数は30万人超で、世界で3番目に多い国となった。1位は米国で58万9000人超。2位はブラジルで44万9000人超。
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インドでは新型コロナウイルスの第2波が今年2月に始まった。4月21日から5月17日までの1日あたりの新規感染者数は毎日30万人を超え、世界のどの国よりも多く、40万人を超えた日は5回あった。

インド「黒いカビ」真菌感染症 眼球摘出も
第2波の最中にコロナの治療を受けた人は、最大370万人超。

保健省の最新データによると、インドの新型コロナウイルスの累計感染者数は2670万人超、回復者は2370万人超、死者は30万3000人超、治療を受けている人は270万人。

先に、 インドのデリー首都圏政府は、新型コロナウイルス感染症の感染者増加を受け、ロックダウン(都市封鎖)を5月31日まで延長した。延長は5回目。

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