絶景、それとも絶叫? 上空1500メートルでスラックライン

細いベルト状のライン上を歩いたり、または飛んだりしてバランス感覚を鍛えられる綱渡りスポーツ、スラックライン。このスポーツの醍醐味といえば自然の中で楽しめることだが、「普通の」自然では飽きたらず、大絶景を見下ろしながら挑戦する人も。
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この方スラックライン歴15年になるスイスのセミプロ選手、サムエル・ヴォレリーさんはある晴天の日、上空1500メートル地点に設置されたスキーのジャンプ台でスラックラインに挑戦。

目下には、スイス中部にあるルツェルン湖を眺める大絶景が広がっている。

サムエルさんはまるで自宅庭であるかのようにリラックスしてスラックラインを披露。絶景を眺めながらするチャレンジは素晴らしかったと語っているが、見ている側は絶叫ものだ。

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