ポーランド大統領がロシアを批判、「まともな国ではない」 

グルジア(ジョージア)を公式訪問しているポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領はロシアについて言及し、「まともではない国」と発言した。 
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グルジアを公式訪問中のドゥダ大統領は26日、次のように発言した。

ノードストリーム2の建設は続く、制裁は非建設的=米大統領

ロシアの行動は攻撃的、帝国主義的で、人々から日常生活を奪い去り、 国家破綻や軍事状態をもたらし、多くの人々を死へと導いている。これは国際社会にとって受け入れがたい行為である。ロシアはまともな国ではない。普通に行動する国と考えてはならない。これは攻撃を行う国である。

大統領によるとロシアの行動は国際社会からの果敢な行動を要求するものだという。2022年にポーランドは欧州安全保障協力機構(OSCE)の議長国となることから、国連総会や国連人権委員会の場でロシアの問題を提起するという。

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