ウクライナ外相と米上院議員、「ノードストリーム2」建設への対抗措置を協議

ウクライナのドミトリー・クレバ外相と米国のジョニー・エルンスト上院議員(共和党)はロシアが進めるパイプライン計画「ノードストリーム2」の完成を阻止する上での諸問題について検討を行った。ウクライナ外務省のプレスサービスが27日に明らかにした。
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ウクライナ政府のクレバ外相はエルンスト上院議員と電話会談を行った。エルンスト上院議員は、上院ウクライナ・コーカス(党員集会)にも加わっている。クレバ外相は会談の中で、「ノードストリーム2」建設の完成を阻止する上での諸問題を検討したという。

ノードストリーム2の建設は続く、制裁は非建設的=米大統領

クレバ外相によると「ノードストリーム2」はウクライナと欧州全体のエネルギー安全保障に危害を加えるだけでなく、欧州における電力消費者の電源供給多様化に関する問題を悪化させることは確実だという。クレバ外相はこのように指摘している。

この計画の実現は欧州に対するハイブリッド戦争の新たなる道具としてエネルギーを使用させる機会をロシア連邦に与えてしまう。 

また、クレバ外相はエルンスト上院議員はウクライナと米国の戦略的パートナーシップの強化についても意見交換を行ったとのこと。

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