新型コロナウイルス

カリフォルニア州知事が128億円規模の宝くじを発表、最大当選金額1億6500万円

コロナワクチン接種促進のため、カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は総額1億1650万ドルの宝くじキャンペーンを発表した。当選金額は最大150万ドル(1億5600万円)で、ワクチン接種をした住人の中から10人まで選ばれる。
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ニューサム知事がツイッターに投稿したところによると、当選者10人がそれぞれ150万ドルを手にする。当選者は6月15日に発表される。また、6月4日と11日にはそれぞれ30人の当選者が発表される。賞金はそれぞれ5万ドル(550万円)となっている。

​この宝くじにはカリフォルニア州在住で12歳以上の市民が応募できる。宝くじに応募するには少なくとも1回はワクチン接種を受けている必要がある。 

米国ではカリフォルニア州の他に、オハイオ州やニューヨーク州、コロラド州でも同様の宝くじキャンペーンが行われている。

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