MMA界の強い美女ら 素手ボクシングで対戦へ

米女子総合格闘家でUFC参加経験者のペイジ・ヴァンザント(27)とレイチェル・オストビィチ(30)がグローブを装着せずに素手で対戦するベアナックル・ボクシングで対戦する。MMAの人気娘がぶつかりあう試合はベアナックル・ボクシング選手権19ツアーの一環として7月23日に行われる。
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ふたりともMMA界のセックスシンボルされ、大胆な写真撮影も手伝って、SNS界で多くの人にもてはやされている。

ふたりは2019年1月UFC Fight Night: Cejudo vs. Dillashawですでに対戦しており、試合は第2ラウンドでヴァンザントが腕ひしぎ十字固めで一本勝ちしている。その後、ふたりとも成績が振るわず、UFCから離脱し、ベアナックル・ボクシング・リーグと契約を交わしている。

試合はオストヴィッチにとってはデビュー戦で、ヴァンザントは今年2月の初参戦でブリテン・ハートに期した負けの返上を狙っている。

ヴァンザントの総合格闘技の戦績は13戦8勝、オストヴィッチは10戦4勝。


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