釣りに出かけた男性 針にかかったのはエイではなくワニ 米国

米サウスカロライナ州のガイドの男性が、現地のミュレルズ・インレットで釣りをしていたところ、偶然にも竿にワニがかかってしまった。
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ロバート・バーチマイヤーさんが釣りに出かけたのは5月20日。釣り竿を投げてみると、何か大きなものがかかっているのを感じたという。ロバートさんはエイだと思い、リールを巻き上げた。

ところがその数秒後、水面にあがってきたのはアリゲーター。ワニは足に引っかかった針を外そうと体を動かしたが、水中で仰向けにひっくりかえってしまった。その後ロバートさんは、針をアリゲーターから外してリリースした。

これよりも前、米フロリダ州で巨大なワニに襲われた愛犬を救出した男性について報じられた。

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