コンゴ共和国 火山の活性化から60回超の地震

コンゴ民主共和国で火山の噴火から24時間で少なくとも61回の地震が発生した。地元の地震学者を引用しAFP通信が報じた。
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研究者の報告によれば、ニーラゴンゴ火山地域で続くマグマの活動から地震が発生しているという。

数日前は地震の頻度とマグニチュードはさらに大きかったが、この2日間では抑えられていると指摘される。

1週間前の土曜日、同共和国では北キブ州ゴマ市に位置するニーラゴンゴ火山が噴火した。政府の公式代表によれば、同地区での火山噴火に続き、10回以上の地震が観測された。30人超が犠牲となり、40人が行方不明となっている。

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