新型コロナウイルス

日本 緊急事態宣言を期限前に解除する可能性も

日本の田村憲久厚生労働相は30日、10都道府県に出されている緊急事態宣言を6月20日の期限を待たずに解除する可能性もあり得るとの考えを示した。産経新聞が報じている。
この記事をSputnikで読む

日本 9都道府県の緊急事態宣言を6月20日まで延長
日本では現在、北海道、東京、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、福岡、沖縄の10都道府県に新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が出されている。

NHKの番組に出演した田村大臣は、大阪では以前、宣言解除後に新規感染者数が急増したケースに触れ、解除後はまん延防止等重点措置を利用しながら対応したいと述べた。

関連ニュース

コメント