読売新聞は、上皇さまの弟で83歳の常陸宮さまと80歳の常陸宮妃華子さまが1日10時頃、新型コロナウイルスのワクチン接種のため宮内庁病院に入られ、同11時頃には66歳の寛仁親王妃信子さまが、ワクチン接種のために院内に入られたと
報じた。読売新聞が日本の宮内庁を引用して報じたところによると、皇族の方々の新型コロナウイルスのワクチン接種も国民と同じ接種順位で行われる。
なお、日本の皇室最高齢で97歳の三笠宮妃百合子さまは、新型コロナウイルスのワクチンを接種されない方針だという。
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