新型コロナウイルス

日本の上皇ご夫妻、新型コロナワクチン接種

日本の上皇さま(87)と上皇后美智子さま(86)が1日、お住まいの仙洞仮御所(東京都港区高輪)で、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けられた。日本のマスコミが報じた。
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報道によると、1日午前には、上皇さまの弟で83歳の常陸宮さまと80歳の常陸宮妃華子さま、66歳の寛仁親王妃信子さまが宮内庁病院でワクチン接種を受けられた

また同日午後には、67歳の高円宮妃久子さまも宮内庁病院で接種を受けられたという。

共同通信によると、日本の皇室で新型コロナウイルスのワクチン接種が明らかになったのは、計6人。

報道によると、日本の宮内庁は5月、皇族方の接種について公表しない方針を明らかにしており、接種について公表していない。

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