東京五輪・パラリンピック組織委員会 表彰式のアイテムを発表

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、オリンピック開幕まで50日となった3日、東京大会の表彰式で使用される表彰台や衣装などのアイテムを発表した。
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組織委員会によると、表彰式で使用される表彰台、楽曲、衣装、メダルトレイといったアイテムは、東京大会が掲げるコンセプトのひとつである「持続可能性」への貢献を意識してつくられた。

表彰台は、日本国内のスーパー、学校、企業や団体から回収した使用済プラスチックを再生利用し、海洋プラスチックも一部活用して製作された。これについて組織委員会は「オリンピック・パラリンピック史上初の試みであり、持続可能な社会に向けた新しいモデルを国内外に発信する」と強調している。

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表彰台のデザインは、東京2020エンブレムを制作した野老朝雄氏が担当。表彰台の側面は大会エンブレムの「組市松紋」を立体化し、日本の伝統的な藍染めを想起させる色を採用した。

表彰式の衣装は、「現代の祭典にふさわしい『新しい礼服』をコンセプト」に、和装の伝統技術を取り入れた。資源の有効活用のため、リサイクル繊維が採用されている。

メダルトレイは、伝統的な扇子がモチーフとなっており、リサイクル可能な再生ABSが使用されている。

表彰式の楽曲は、「全てを包み込むことの出来る寛大な楽曲」を目指してつくられ、作曲は日本を代表する作曲家の一人である佐藤直紀氏が担当した。

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