報道によると、先月中旬に北アフリカ地域から帰国し、インド型変異株「L452R」に感染した男性の検体さらに調べたところ、国内未確認の変異株「C36」の疑いがあることが判明した。
「C36」型は、インド型と同じ変異に加え別の変異も持っており、これまで日本国外で30か国以上で確認されているという。
感染力や毒性などの実態は未だ分かっておらず、東京都は今後、日本政府と連携して解析を進める方針。
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「C36」型は、インド型と同じ変異に加え別の変異も持っており、これまで日本国外で30か国以上で確認されているという。
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