露豪の研究チーム 採掘困難な石油鉱床の状態の見極め技術を共同で開発

ペルミ国立調査総合技術大学とオーストラリアのカーティン大学の研究チームが共同で、地層採掘が困難な、透水性の低い層にある油井の状態を見極めることのできる技術開発に成功した。
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研究者らの話では現在、埋蔵されている石油のおよそ50%が採掘の難しい鉱床に存在している。こうした油井の採掘はそれが透水性の低い基質の多孔質構造であり、亀裂が入りやすいために非常に困難。層は圧力がかかると亀裂が閉じられてしまうため、原油の掘削は難しくなる。

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ペルミ国立調査総合技術大学、石油ガス技術学科のドミオリー・マルチュセフ助教授は、「亀裂の状態のコントロールに一助となるメソッドを提案した。これは油井の流体力学的な調査とフィールドパラメータのデータ処理に基づいている」と説明している。

開発者らは将来、メソッドに基づき、モニタリングプロセスを自動化するソフトの開発を計画している。

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