新型コロナウイルス

ハバロフスク地方 コロナ用ワクチン接種を希望する日本人を受け入れへ

ハバロフスク地方はコロナウイルス用ワクチン接種のため日本人の受け入れを行なう。日本側との合意がすでに準備されている。サンクトペテルブルク国際経済フォーラムで同地方の代表代理ミハイル・デグチャレフ氏がリアノーボスチ通信に対して明らかにした。
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ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、同フォーラムの全体会議に出席し、月末までにロシアで外国人がワクチン接種を有料で受けるという課題を研究するよう要請した。

デグチャレフ氏は、「私たちは日本側との合意で十分な協議・準備を進めており、大統領の決定を待つだけだった。そして現在、私たちはロシア製ワクチンの商業ロッドの受入れを待っており、その後、日本のみなさんのハバロフスクへの招待を開始する」と語った。

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