独ザクセン・アンハルト州議選 メルケル首相与党が首位

ドイツのザクセン・アンハルト州で州議会選挙が行われ、アンゲラ・メルケル首相の与党、キリスト教民主同盟(CDU)が得票率37.1%(速報値)で第一党になったことが分かった。州政府のウェブサイトが7日、発表した。
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2位は右派政党の「ドイツのための選択肢」で20.9%。ドイツ社会民主党(SPD)が8.4%、左派党が11%、緑の党が5.9%、自由民主党(FDP)が6.4%と続いている。

2016年に行われた同州の州議選では、CDUの得票率が29.8%。また、「ドイツのための選択肢」の得票率は29.8%だった。


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