オンラインで行われた同社の年次開発者会議「WWDC」 で最も注目を集めたのは、「iOS15」の発表となった。
同社によれば、「FaceTime」アプリが大幅に変化を遂げる。空間オーディオに対応し、より自然な会話に近づくという。また、ポートレート撮影モードとノイズキャンセリング機能が導入される。さらに、通話中の相手と同じ音楽や映像を共有できる「SharePlay」機能も追加される。
iOS 15 では「集中モード」と呼ばれる通知機能が搭載される。また、数多く届く通知を要約して届ける「通知サマリー」も導入されるとのこと。