三菱UFJ銀行でATM障害 10分で復旧もカード取り込み被害

日本の三菱UFJ銀行は8日、東京都や大阪府、愛知県などの一部の現金自動受払機(ATM)で預金の引き出しができなくなるといった障害が起きたと発表した。不具合は10分程度で復旧したが、顧客の通帳やキャッシュカードが取り込まれた例が複数確認された。日本のメディアが報じた。
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8日午前9時55分ごろ、ネットワーク関係のソフトウェアで不具合が生じ、ATMでキャッシュカードや預金通帳が取り込まれる被害が発生した

午後10時5分ごろには復旧したが、その10分間で通帳やキャッシュカードの取り込み被害が103件、正常に取引できなかったケースが188件確認されたという。また、障害が起きたATMは最大で276台に膨らむ可能性がある。

同行はATMに取り込まれたままの通帳やキャッシュカードについて「ご不便をおかけし深くおわびする」と陳謝したうえ、顧客と連絡を取って順次返却を進めるという。

同様の大規模システム障害は、ことし2月にみずほ銀行でも発生した。全国各地の5395台のATMのうち4318台が一時利用できなくなったほか、ネットバンキングの一部取引も停止した。

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