バイデン氏、プーチン大統領との共同記者会見に応じず

米国ではトランプ政権時代に露米首脳会談後の共同記者会見で失敗した経験があることから、バイデン政権は今回の露米首脳会談後に共同記者会見を実施しないことを決定した。両首脳の会談はG7サミットの枠組みで16日にスイスのジュネーブで予定されている。米紙ニューヨーク・タイムズ(NY)が報じた。
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バイデン氏の補佐官をもとにNYが報じたところによると、ロシア側は共同記者会見を支持しているものの、バイデン政権はプーチン大統領がトランプ大統領(当時)を「出し抜いた経験がある」ことから、共同記者会見は実施しないことを決定したという。

露プーチン大統領 米国のバイデン現大統領とトランプ前大統領を比較

2018年にヘルシンキで開催された露米首脳会談では、トランプ氏がロシアによる合衆国大統領選への介入に疑念を示したことから、「プーチンに嘘を拡散する可能性を与えてしまった」とのこと。会見後、米国の政界では大変な反応が巻き起こった。

ジョン・マケイン下院議員(共和党)は同士が記憶する限り、「合衆国大統領の演説として最も恥ずべきもの」と語った。

報道によると、米国政府は記者会見を個別に開くことで、ロシアの首脳に国際的なプラットフォームの場に立つチャンスを奪う狙いがあるという。

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