発表によると「太平洋艦隊遠洋域軍司令官は、演習実施区域から潜水艦の追跡および追い出しを行う決定を下した。演習過程において、太平洋艦隊遠洋域艦船乗組員は全自動機関砲システムAK-630および艦砲A-190から砲撃を実施した」という。
ロシア国防省は、今回の演習では基地からかなり離れた場所で展開する異種隊を管理する場合の対応が扱われていると説明している。
演習は太平洋中央部で行われており、最大20隻の水上艦、潜水艦、支援感が動員されている。
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