世界最大のエミレーツ航空 6050億円の赤字を計上

ドバイ(アラブ首長国連邦)が本拠地の中東最大の航空会社「エミレーツ航空」は2020年、新型コロナウイルスのパンデミックにより導入された移動制限のため、55億ドル(約6050億円)の赤字を計上したことが分かった。同社が15日、ツイッターで明らかにした。
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エミレーツ航空は、この1年の業績について、「新型コロナウイルスによる世界的な渡航制限のために売上高が66%以上減少し、純損失は55億ドル(約6050億円)に達した。収益は84億ドル(約9240億円)減少し、旅客機と貨物機の稼働率は58%減少した」と発表している。

​パンデミックにより同国の空港が閉鎖され、世界で最も忙しい国際輸送のハブ空港であるドバイ国際空港を経由するトランジット便が停止されたことにより、同社は2020年3月の数週間、全ての旅客機の運行停止を余儀なくされた。

エミレーツ航空は、2019年には2億8800万ドル(約317億円)の黒字を計上している。

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