「さつまいもとマカロニが好き」 100歳の女性が長寿の秘訣を語る

カリブ海に浮かぶ島国バルバドスに住む女性が13日、100歳の誕生日を迎え、長寿の秘訣を明かした。ロッティ・ジェルメーヌ・ビショップさんは、100歳の誕生日を家族や友人に囲まれて過ごした。バルバドスのサンドラ・メイソン総督からも電話で祝福を受けた。ビショップさんは、1961年まで地元の病院で看護助手として働いていたが、その後、子どもの世話をするために退職した。
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ビショップさんによると、長寿の秘訣は自然食品が好きなこと。ビショップさんは「私はサツマイモ、英国式ポテト、クルスキ(餃子)、マカロニ、塩漬けの魚が好きです」と語った。またビショップさんは、肉は少なめにし、トウモロコシやグリーンバナナを多めに食べるようアドバイスした。

脳内の長寿の要因見つかる
ビショップさんはまた、活動的なライフスタイルと家事も長寿の理由だと考えており、「私の家を見てください。すべて私が自分の手でしました。壁も自分で塗りました」と誇らしげに語った。

ビショップさん孫のカイル・エドワーズさんは、祖母について、人生を愛し、毎日作業をしたいという気持ちに何よりも驚かされると話した。

先に、自分は124歳だと主張するインドの僧侶が、ヨガやセックスレス、「美味しい食事」を取らないこと、またラグビーが長生きの秘訣だと語った。


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