ボリセビッチ所長は、「有益な製薬の特性と使用しやすい形態を組み合わせることが新型コロナウイルス感染拡大への対応で有効な効果を保障する」と語った。
この間、同研究所は、錠剤タイプのワクチン「テオバク」を開発し、また、昨年には保健・社会開発省付属ガマレヤ国立疫学・微生物学研究センターと共同で世界ではじめて登録されたコロナウイルス用ワクチン「スプートニクV」を開発している。
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