サキ氏は、ホワイトハウスのプレスサービスが発表した声明の中で「バイデン大統領は6月28日にホワイトハウスでイスラエルのリブリン大統領を迎えることを楽しみにしている」と明かした。
サキ氏は、リブリン氏の訪問は、米国とイスラエルの強力なパートナーシップと、人々と政府の深い結びつきを浮き彫りにするだろうと指摘した。また、会談ではバイデン氏とリブリン氏が中東地域の多くの問題について協議を行うと述べた。
イスラエル国会(クネセト)は今月13日、新首相に政党ヤミナのナフタリ・ベネット党首が就任した。
バイデン大統領は同日、ベネット新首相と電話で会談。
両首脳は、イランを含む地域の安全保障に関連するすべての問題について、緊密に協議することで合意した。
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