カムチャツカ半島沿岸で地震相次ぐ

カムチャツカ半島で地震が3度にわたって発生した。ロシア科学アカデミー統一地球物理学庁カムチャツカ支部が発表した。
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カムチャッカ半島東部のクロノツキー湾を震源とする地震が3回にわたって確認された。マグニチュードはそれぞれ3.6、4.6、4.0となっている。

3度目の地震は現地時間で24日10時3分(日本時間7時3分)に発生した。震源地はペトロパブロフスク=カムチャツキー市から208キロの地点、震源の深さは25キロだった。

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