JOCによれば、被害は「ランサムウエア」というウイルスによるもので、都内事務所のパソコンやサーバーがウイルスに感染し、一時アクセスができなくなったとされる。外部調査の結果、データ流出は確認されなかったことから被害について公表しなかった。
その後、同機関は、使用していた約100台のパソコンやサーバーのうち、ウイルスに感染した可能性がある7割ほどの入れ替えを行っている。
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