早期死亡リスクに新たな要因が発見

米国の科学者らが従来知られている8つの早期死亡リスク要因にさらにもう1つ、オメガ3脂肪酸指数の低さを加えることを提案している。研究の結果が米American Journal of Clinical Nutrition誌に掲載された。
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コーヒー、慢性肝疾患のリスク低減=英研究チーム
フラミンガム心血管疾患リスク尺度(フラミンガムリスクスコア)の挙げるリスク因子には、年齢、性別、喫煙の有無、収縮期血圧(最高血圧)、高血圧の治療を受けているかどうか、糖尿病の有無、総コレステロール値、そして高密度リポタンパク質(HDL、コレステロール)値の8つがある。

この研究で科学者らはさらに新たに、オメガ3指数という早期死亡を左右する重要な要因を見つけた。

オメガ3指数が高い人は、オメガ3指数が低い人に比べて、この先の5年以内の死亡率が約33%低い。

この論文の著者の一人、脂肪酸研究所のマイkル・マクバーニー氏は、「興味深いことに、オメガ3指数の平均値が8%を超える日本の平均寿命は、オメガ3指数の平均値が5%程度の米国よりも約5年長い」と指摘し、「オメガ3指数の値を改善するような食生活を選択すれば寿命は伸ばせるかもしれない」と語る。

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