パーティー後のささやかな楽しみ シカが残ったお菓子をつまみ食い

どんなに盛り上がったパーティーでも、終わって皆が帰った後は少しさみしく感じてしまうもの。しかしこの家に住む住民はそんな感情とは無縁。なぜなら、「知り合い」の野生のシカが現れ、あまった食べ物を処理してくれるからだ。
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米オハイオ州に住むとある住民は以前、親をなくした子ジカを保護したことがあった。現在は成長し野生へと戻っていったが、時々「家族」の様子を見に訪れるという。

あるとき、自宅で誕生日パーティを開いたという撮影者。そして楽しいひと時を過ごした後、誰もいなくなったキッチンにシカは訪れた。

シカの名前は「クラフィ」。クラフィはドリトスのナチョチーズが大好物だとか。

撮影者は、パーティの後にクラフィが食べ物を食べに家に訪れるのが楽しみの一つだという。

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