東京都内の聖火リレー、16日まで公道走行中止へ 島しょ部以外=マスコミ

 7月9日から始まる東京都内での東京オリンピックの聖火リレーについて、東京都は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、島しょ部以外では公道での走行を16日まで中止する方向で調整に入った。日本のマスコミが報じた。
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都内での聖火リレーは、7月9日から開会式当日の23日まで15日間にわたって実施され、16日までは多摩地域や島しょ部を回るルートとなっている。

共同通信などによると、23区を回る17日以降のリレーについては、新型コロナの感染状況を踏まえて今後検討するという。

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