新型コロナウイルス

韓国外相がコロナ感染者と濃厚接触、2週間の隔離

韓国の鄭義溶(チョンウィヨン)外相は利用していた国際線の機内に新型コロナウイルスの感染者が搭乗していたことが発覚し、6月28日から2週間の隔離へと入った。韓国外務省が発表した。
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外相は26日、インドネシアから帰国した。インドネシア訪問は1週間にわたって続いた東南アジア外遊最後の日程だった。

外相はこの外遊でベトナムとシンガポールも訪問していた。外相のPCR 検査は陰性だったものの、2週間の隔離が義務付けられた。

外相は今後、自宅から勤務に職務にあたるという。

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