原因はナゲットのソース入れ忘れ 激怒の客がマクドナルドに爆破予告 米国

米アイオワ州でマクドナルドに来店した男が注文したはずのソースが入っていないことを理由に店を爆破すると威嚇した。ニューヨークポスト紙が報じている。
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爆破予告を出したロバート・ゴルヴィッツァー・ジュニア(42)は、チキンナゲットを注文した。ところが運ばれた袋にソースが入れ忘れられていることに気づき、激怒して店に電話をかけ、店員を殴り、店を爆破すると脅したという。

​脅迫されたマクドナルドは警察に通報。警察はゴルヴィッツァー・ジュニアに電話で確認したところ、爆破の意図があったことを自白したため、署に連行した。現在、ゴルヴィッツァー・ジュニアは保護観察下に置かれている。

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