しかし、ただ空を観察するだけの日ではない。「世界UFOデー」公式サイトによれば、この日が制定された目的の一つとして「各国政府に対して、目撃情報に関する情報の開示を促す」ことだという。
最近で言えば、オバマ元米大統領が「米国防総省の機密アーカイブにはUFOの画像が保管されている」と発言したことや、昨年夏に宮城県仙台市の上空に突如として現れた謎の白い物体も記憶に新しいことだろう。
時に人類に謎を呼び、時に恐怖を呼び起こす存在。今日はここで、各国で目撃されたUFO「と思われるもの」の写真の数々をご覧いただこう。信じる、信じないはあなた次第だ。