WHO 猛暑で避けた方がいい飲料を列挙

世界保健機関(WHO)のタリク・ヤーザレヴィチ公式報道官は、猛暑の際にアルコール、カフェイン、砂糖入りの飲料を摂取しないよう勧告した。
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ヤーザレヴィチ報道官は「暑さを避け、涼しいところで身体を休め、十分な量の水分をとらねばならない。めまいを感じ始めたら、医者の診察を勧める」と述べ、「アルコールを避け、あまりに大量のカフェインや砂糖は摂取しないようにすべきだ」と補足した。

WHOはカナダが世界気象機関(WMO)が気温49.6度を記録するほどの異常な暑さに見舞われたことにコメントし、過去、これほどの高温が記録されたのは1937年で、当時でも45度以上には達していないと指摘している。

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