新型コロナウイルス

日本で相次ぐワクチン接種ミス 箕面市の病院で3回投与

1日、大阪府箕面市の民間病院で医師が予診票の確認を怠ったために、79歳の入院患者に新型コロナウイルスのワクチンが誤って3回投与されるミスが生じた。2日に行われた箕面市の発表を朝日新聞が引用して報じた。
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朝日新聞によれば、男性は前日の6月30日に2回目の接種を終えていたが、医師は予診票を確認せずに注射。病院は同じミスを繰り返さないために接種会場の前にスタッフを配置して本人確認を徹底する措置をとると発表している。病院によれば、幸いに今のところ男性の体調に異常はない。

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