新型コロナウイルス

コロナ禍首都、最後の訴え 各党トップ、街頭で演説

次期衆院選を占う東京都議選(定数127)が4日、投票日を迎え、即日開票される。選挙戦最終日の3日、感染が再拡大する新型コロナウイルス対策を中心に各党トップが街頭で支持を呼び掛けた。
この記事をSputnikで読む

小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の第1党維持や、選挙協力する自民党と公明党の過半数獲得、衆院選を見据え一部で候補者をすみ分けた共産党と立憲民主党の議席数などが焦点。都民の判断が注目される。

都選挙管理委員会によると、2日までの期日前投票者数は99万7823人で、前回同時期より約8700人多く都議選では過去最多のペース。

(c)KYODONEWS

コメント