初回エピソードはロシアのカンテミール・バラゴフ監督が担当する。2020年12月、ロサンゼルス映画批評家協会は同監督の「ディルダ」を2020年の外国語最優秀作品と認めた。
カメラはクセニヤ・セレダ氏。
ザ・ラスト・オブ・アスの世界は謎の寄生菌の変異種によるパンデミックが始まってから20年という空間で展開される。密輸業者のジョエルは隔離区域から14歳の少女を連れ出すという任務を得る。
エグゼクティブプロデューサーは話題作となった「チェルノブイリ」の生みの海の親、クレイグ・メイジン氏。
これより前、同ドラマの主演が明らかになった。
1月、記者やユーザーの評価を集計するMetacriticは「ザ・ラスト・オブ・アスⅡ」をベスト・オブ・ザ・イヤーと評した。2位以下に大差をつけての評価だった。