墜落した露旅客機An-26の乗員乗客、6人が遺体で発見

7月6日午前にカムチャッカ半島を飛行中に通信が途絶えた旅客機An-26の乗員乗客あわせて28人のうち、6人の遺体が墜落現場近くで発見された。同機はペトロパブロフスク・カムチャツキーからパラナ町に向かっていた。
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旅客機An-26の乗員乗客あわせて28人のうち、6人の遺体が墜落現場近くで発見された。

​An-26機はパラナ町から9キロの地点で墜落した。空港付近の天候は悪く着陸を妨げたとみられている。当局は乗客名簿を公開。パラナ町住民と同行政府役人が含まれている。

​先にロシアのミハイル・ミシュスチン首相は、カムチャッカ半島で消息不明のAn-26機の状況調査を行うべく特別委員会の編成を命じていた。

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