島根と鳥取に線状降水帯発生、気象庁が厳重警戒呼びかけ【動画】

梅雨前線の影響で島根県と鳥取県では、線状降水帯が確認された。これを受け、「顕著な大雨に関する情報」が発表された。NHKが報じた。
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松江市付近では、現地時間で午前5時40分までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表された。

​気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意するよう呼びかけている。

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