旅客機An-26の墜落現場 遺体25体の断片が見つかる 極東カムチャッカ

極東カムチャッカで発生したロシア旅客機An-26の墜落事故で、25体の遺体の断片が救助隊によって発見された。
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救助隊は「墜落現場での捜索活動を継続している。最新のデータによると、救助隊は犠牲者25名の遺体の断片を発見した」と発表した。

発表によると、遺体4体についてはDNA鑑定を実施することなく確認できるという。

7月6日の昼、極東ペトロパブロフスク・カムチャツキーとパラナ間を運行していたカムチャッカ航空会社の旅客機An-26墜落した。機内の乗客は28名で、生存者はいない。救助隊がブラックボックスを1つ発見したが、フライトレコーダーはまだ見つかっておらず、捜索を続けている。

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